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【研修報告】ディズニーからわかる風の時代

今回は、タイトルにある通りちょっと変った切り口で書いてみようかと。

ご存知かもしれませんが、現在テーマパークガイドラインが緩和されたのに伴い、
ディズニーもいろんなことが緩和されています。

まずは入園前に行っていた検温。
ソーシャルディスタンス(一定の距離を保つこと)も緩和。

でも、マスクは必須は継続。
アトラクションのキューライン(並ぶ列)やショー鑑賞のシアター内での水分補給以外の飲食禁止も継続です。

そして、変ったなあと思ったのが、外国の方のゲストの数が明らかに増えたということ。

なんだかんだ言いながらも、時代は確実に変化していっているのを感ぜずには入られませんでした。

ちなみに、占星術では2020年12月22日から『風の時代』に入り、2年が経とうとしています。

占星術師として星を観て(星読みともいう)はっきりわかることは、もう2020年12月22日より前には戻らないということ。
つまり、コロナ前やバブルの時代には戻ることはありません。

なぜなら、占星術では220年前から2020年12月21日まで、世の中が『土の時代(地の時代)』と呼ばれるものだったからです。
簡単にいうと、『目に見える資産形成に価値が置かれていた時代』です。
実際、【投資】(きちんとしたものも詐欺なども)の話題、いっぱいありましたよね。

また、【資格】を持っていることが信用の印とされてきた時代です。
確かに履歴書一つとっても資格、資格、資格。面談に行っても、「何か資格持ってますか」ですね。
占い系においても、資格取れます的なものいっぱい出てますしね。(あっ、私もやっているのだった)

風の時代は『目に見えないものに価値が置かれる時代』です。
情報やコミュニケーション、知性、そして個性などなど。
(これについてはまた別に投稿しますね)

みなさんも感じていらっしゃるとは思いますが、
この2年の間に世の中に起きている混乱によって多くの人が未知の体験をし、
同時に不安も抱え過ごしてきたのではないでしょうか。

来年、2023年はこの混乱がひと段落し、【何かしらの答えが新しく生まれる年】になります。

そんな中、ディズニーも2023年に開業を予定していたディズニーシーの第8ポート(マニアックでごめんね)も、
コロナや為替の影響を受け、工期や予算が大幅に変更になり、開業時期も半年程度遅れることが最近のニュースで発表されました。

時代の変化に対応すべくさまざまな対策や、新しい企画を打ち出し、私にとってもディズニーパークで過ごす体験は、
これからのことを考えるきっかけを与えてくれる貴重な時間です。

時代遅れにならないように、情報収集しつつ、自分もアップデートしながら、
これからも風の時代の波に軽やか(ここ重要!)に乗っていきたいと思います。

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