今回の研修は、このような状況の中ですが、チケット自体は1ヶ月前から購入していたということもあり、
2021年最初のディズニー研修に行って参りました。
(あくまで個人的な見解とはなりますが、パーク側の徹底した感染予防対策のおかげで、
パーク内での感染リスクは高くないと思ってます。もちろん、自身も感染予防対策を徹底しています)
今回はとても嬉しい出来事がありました。
それはちょうど、ファンタジーランドを歩いていた時に起きました。
あるアトラクションの前で手を振っているキャストさんが、ふと目に留まりました。
一瞬、そのまま通りすぎようとしましたが、『えっ、まさか?』と思い、
引き返してそのキャストさんに近づいてみました。
・・・近づきながらも、感じたのは、やっぱり見覚えのある顔。
・・・そしてキャストさんのネームタグを確認すると、やっぱり覚えのある懐かしい名前が書かれていました。
ちょっと迷いもありましたが、思い切って話しかけてみることにしました。
私 『○○さんですよね?、○○さんって、前から働いてますか?』
キャストさん 『はい。けっこう前からいます(笑)』
私 『あのー、僕、グラサンにいたミヤギですけど、わかりますか?』
キャストさん 『今、話してる感じでわかりましたー。』
実はそのキャストさん、なんと26年前、私が高校卒業して初めてディズニーで働いた時に、
配属されたアトラクションで、お世話になったトレーナーさんだったのです!
キャストさんの入れ替わりは比較的激しい職場なので、26年前に働いていたときのトレーナーさんと、
しかもパークで出会うなんて思っても見なかったので、興奮と同時に、
懐かしさが一気にこみ上げたのは言うまでもありません。(実際、26年振りの再会!!)
ちなみに、妹さんも働いているとのことで、妻の元同僚の方と結婚したキャストさんだということもわかりました。
なんというすごい偶然というかご縁!
またその日は、ディズニーランドに9周年から働いているという、別のキャストさんとも出会い(ちなみに私は15周年の時に働いていました)、
今はない当時のパレードやアトラクションなどの昔話で盛り上がり、楽しいひとときを過ごせました。
いつもいろんな出会いや発見があり、且つ、今回は初心に戻れたディズニー研修でした。