12月もディズニー研修へ行ってまいりました。
再び、ステイホームが叫ばれている時期ではありましたが、
感染予防対策を徹底しているディズニーランドということもあり、
十分に感染対策を行い、予定通り行くことに致しました。
12/22よりディズニーランドでも、アトラクション利用の際の密を避けるため、
『スタンバイパス』なるものが導入されていました。
アトラクションに並ぶ際のソーシャルディスタンス確保は継続しつつ、
さらに、マスク着用必須ということで、『食べながら並ぶが禁止』となりました。
また、パーク内でのカメラ撮影をキャストさんにお願いする際、『マスクを外しての撮影も禁止』となりました。
ディズニー研修の目的の一つとして『働いているキャストさんとの交流』があります。
実際、写真撮影などのお願いやお話を伺うことを通して、キャストさんの対応から、色々学ばせていただいております。
そして、今回の研修での楽しみの一つが、今年9月にオープンしたばかりのエリア、
ニューファンタジーランドにある人気アトラクション『美女と野獣 魔法のものがたり』への入場です。
エントリー抽選式となっており、当選すれば入れますが、外れればその日入れないものとなっております。
早速、エントリー抽選開始。・・・結果は?
・・・・ 当選か?
・・・・ 落選か?
・・・・ どっちだ〜?
・・・やったー、見事『当選!!』しかも、朝一番!!
という訳で、アトラクションに乗る前に、ベルの家がある街並みとお城のまわりをじっくり散策。
キャストさんにも『初めて乗るんです!』と声をかけると、『わぁ、おめでとうございます!ゆっくり楽しんできてくださいね!』
とみなさん笑顔でお見送りしてくれました。
乗るまでの、お城の中のキューライン(並ぶルート)は映画そのままの世界観で、
本当にワクワクが止まりませんでした。
密を避けるための抽選式だったということもあり、待ち時間がなく、サクサク列が進んでしまい、
乗り場までほとんど立ち止まることなく進んでしまい、じっくり見れなかったのが残念でした。
・・・そして、アトラクションを体験した感想ですが、『素晴らしかった』です。
そして出口を出た後も名残惜しく、間近で外からのお城をしばらく眺めていました。
アトラクションの外に出ると、入る前に声をかけてくれたキャストさんが覚えていてくれて、
『どうでしたか?楽しんでいただけましたか?』と声をかけてくれました。
そして、『朝から元気に旗を振って楽しんで歩いているお客様を見て、わたしも元気をもらいました。』と
嬉しいお言葉まで掛けてくださいました。
これからも、わたしもパークに遊びに来た時は、『キャストを元気にするゲスト』でありたいと思ってます。