ポラコンも3期目に入り、ディズニー研修に行って参りました。
4ヶ月の休園期間を経て、7月1日に再開したパークに初来園です。
(※千葉県民なので、越境はしておりません。)
徹底した危機管理で有名なディズニーリゾートが、
このコロナ禍でどのようにパークを再開し、運営しているのか、
ということにはとても興味がありました。
パークでは密を避けるため、ディズニーの醍醐味ともいえる季節のイベントや
パレードやキャラクターのグリーティングも中止されています。
レストランでもソーシャルディスタンスが確保され、
やはり席数も半減していました。
席に案内されると『のちほど係がマスク入れをお持ちしますので、
それまでマスクはつけたままでお願いします』と説明があり、
またフォークやナイフもひとりひとりのセットがナプキンで包まれているものが
用意されていて、徹底されているなぁ、と感心しました。
長テーブルが密集しているレストランでは、ふたりでも向かい合う対面の席
ではなく、横並びで案内されました。
キャストさんの対応は適度な距離を保ちながら、
今までよりは少し遠慮がちではありますが、
温かい対応をして頂きました。
ディズニーは新しいエンターテインメントの在り方や存在意義を
今後も提供してくれると思いますので、
『進化し続けるホスピタリティ』をわたしもこれからの
活動の参考にさせていただきたいと思います。
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